Yahoo!ニュースより抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080420-00000087-mailo-l10
◇出会い系サイト「見たことある」18%
県教委が県内の小中学生を対象に携帯電話やインターネットの利用状況を調べたところ、中学生のほぼ4人に1人が1日2時間超利用していることが分かった。18日に記者会見して発表した。犯罪の温床になりかねない出会い系サイトを「見たことがある」と回答した生徒も2割近くに上っており、県教委は「友達を増やしたい気持ちの表れといえるが、不特定多数と簡単に知り合えることは危険」と注意を呼びかけている。
調査は今年2月、公立小32校の5年生808人と公立中29校の2年生914人を対象に実施した。携帯電話の所持率(家族との共有含む)は小5で34%、中2が63%。パソコンのインターネットと合わせると、利用率は小5が63%、中2は83%だった。
携帯とネットを合わせた利用時間をみると、小5は30分以内が最多で34%。中2は1時間以内が最多の24%だったが、2時間超(3時間以内10%、3時間以上14%)も合計すると24%に上った。
長時間の利用は女子に目立ち「3時間以上」は中2女子で19%。同男子(9%)の2倍以上だった。県義務教育課は「仲間はずれにされたくない意識が女子の方が高いのでは」とみている。
また、出会い系サイトについては小5の10%、中2の18%が見たことがあった。このうち小5で4人、中2で6人がサイトを通じて知り合った相手と実際に会っていた。県内では中学生を装い携帯のモバイルゲームのサイトに登録し、女子中学生に脅迫メールを送りつけたとして自衛官の男が逮捕されたばかり。同課は「実際に会った児童・生徒がいることは、少数といえ楽観できない」として、保護者にも注意を促す方針だ。【鈴木敦子】
4月20日朝刊