Yahoo!ニュースより抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080124-00000928-san-soci
平成11年の警察不祥事の際、警察刷新会議のメンバーとして提言づくりに携わった評論家、大宅映子さんの話「富山や鹿児島の問題は大昔のオイコラ警察を思い起こさせ、社会生活の常識からかけ離れた事件で、あきれてしまった。問題の検証は詳細だが、それでもなお、原因が見えてこない。一方、取り調べの適正化ということで管理を強化するが、警察には既に監察制度があり、屋上屋を架すかのような印象を受ける。不祥事のたびに改められる制度や法律は、それを作った心、精神が入らなければ無意味だ。警察官個々の資質を高めてもらうしかない。今の警察官には、自らの命をかけても国民の安全を守る崇高な職業なのに、誇りがない。誇りが持てないから尊敬もされない。警察官に対し、責任や自覚、誇りを持たせる教育を徹底する必要がある。取り調べを監視するという今回の仕組みが作られることで警察が萎縮し、犯罪捜査に消極的になることがあってはならない。警察は心を入れ直して堂々と、地道な仕事を続けて信頼を取り戻すしかない」
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