Yahoo!ニュースより抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000092-jij-soci
愛知県警捜査4課の警部(48)が、名古屋市内で風俗店を経営するグループ会社の実質的経営者(50)から850万円を借りていた問題で、県警は22日、警部を本部長注意とした。懲戒処分としなかった理由について「捜査情報の漏えいや、本人が私的に流用した事実は認められなかった」などとした。
監察官室によると、警部は県警中署刑事課に勤務していた際、捜査の過程で知り合った経営者から2001年8月に200万円、02年1月に650万円の計850万円を借金。県警が昨年10月、グループ傘下の不動産会社を宅地建物取引業法違反容疑で捜索した際、警部の名前が記された借用書が見つかった。
警部は「事業資金を必要としていた知人2人のために借りた。警察職員としての認識が甘かった」などと弁解。借金が発覚した直後の昨年11月に全額返済したが、それまで約6年間は数万円しか返済していなかった。知人2人は暴力団関係者ではないという。
経営者は名古屋市中区などで、キャバクラやファッションヘルスなどを展開している通称「ブルーグループ」のトップ。売り上げの一部は暴力団の資金源になっているとみられる。
【関連記事】 風俗店にマンション26室提供=不動産社長を逮捕-大阪府警
【関連記事】 人身取引の検挙、過去最少=40件、被害43人-警察庁
【関連記事】 医薬品会社元グループ長を逮捕=口座管理し5000万円横領か-警視庁
【関連記事】 出会い系で売春相手探す=24歳女を書類送検-警視庁
【関連記事】 警部、捜査関係者から借金=850万円、6年間実質無返済-愛知県警