Yahoo!ニュースから抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000252-mailo-l41
唐津署は21日、唐津市鎮西町の打上小赤木分校の2年生8人を人命救助で、同市町田4の佐賀短大1年の永友健之さん(19)を強制わいせつ事件の容疑者検挙で、川原博署長がそれぞれ感謝状を贈った。
8人の児童は昨年12月、町内の道路で路肩から1・5メートル下の畑地に転落したお年寄りを見つけた。
児童らは担任に引率され、製紙工場を見学して歩いて帰る途中で「助けて」という声を聞いて駆け付けたという。
お年寄りは電動車椅子の下敷きになり、深さ50センチほどの溝にうずくまっていた。担任が助け上げる一方、児童らは近くの店へ駆け込み、救助を依頼した。児童らの迅速な行動でお年寄りはけがだけで助かった。
感謝状を受け取った児童らは会場で一人一人が「これからも倒れている人がいたら助けます」と宣言。鳥越志織さん(8)は「助かって良かった」と話していた。
同校の飯盛邦利校長は「命の大切さ、不審者の対応など日ごろからやっていることを実践してくれて喜んでいる。分校で積極的に行動できることはすばらしい」と話している。
一方、永友さんは昨年12月、自転車でアルバイトに行く途中、女性の悲鳴を聞いた。振り向いたところ、容疑者が逃げ出したのを発見。約1キロ追跡して捕まえ交番へ連れていった。【田中操】
1月23日朝刊