Yahoo!ニュースから抜粋
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071227-00000142-mailo-hok
■道
◆道、一般競争入札拡大(2月1日)高橋はるみ知事が道発注の工事で一般競争入札の基準額を「予定価格5億円以上」から「1000万円以上」に引き下げ、対象工事を大幅に拡大する方針を表明。07年度から段階的に拡大し、全工事の約7割が対象。
◆北海道洞爺湖サミット開催決定(4月23日)政府は08年7月の主要国首脳会議の開催地を胆振管内洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺に決定。環境問題が主要テーマとなる。道経連は経済効果約379億円と試算。取材拠点のプレスセンターは後志管内留寿都村のルスツリゾートが選ばれた。
◆道有施設26棟が耐震強度不足(4月27日)道は、道庁本庁舎や議会庁舎、一部道立高校など計26棟が国の耐震基準を満たしておらず、震度6強~7の地震で倒壊する可能性があると公表。道内市町村有で強度不足は518棟。
◆露外相が北方領土初視察(6月3日)ロシア極東を訪問中のラブロフ外相が北方領土の国後、色丹の両島と歯舞諸島の水晶島を相次いで視察。ロシア外相が北方領土を視察するのはソ連崩壊(91年)後、初めて。
◆全国植樹祭開催(6月24日)天皇、皇后両陛下を迎え、道内では46年ぶり2回目となる第58回全国植樹祭を苫小牧市で開催。約1万人が参加し、2万本の苗木を植樹。
◆参議院議員選挙(7月29日)道選挙区(定数2)に8人が立候補。民主公認の小川勝也候補は全国的な民主への追い風を受け、約102万票の大量得票で3選。民主は新党大地副代表の多原香里候補(国民新党推薦)も推薦し2議席独占を狙ったが、75万7000票を獲得した自民の伊達忠一候補(公明推薦)が再選。多原氏は13万票6000票差で及ばなかった。投票率は前回04年より0・66ポイント高い62・4%(道選挙区)。
◆道東道トマムIC―十勝清水ICが開通(10月21日)道東自動車道のトマムIC―十勝清水IC(約21キロ)が開通した。交通の難所として知られる日勝峠を通らず、道央と道東を結ぶ新ルートが誕生。
◆BSE全頭検査の継続決定(10月30日)国が08年7月で20カ月以下の牛のBSE(牛海綿状脳症)の検査補助を廃止する問題で、道は「消費者の理解が得られていない」として独自で検査を継続する方針を表明。全頭検査体制を維持する。
◆支庁制度改革案を発表(11月22日)道は現在14ある支庁を9総合振興局に再編する改革案を発表。檜山、石狩、日高、留萌、根室の5支庁は「振興局」として縮小する。道は09年度の実施を目指すが、道議会では与野党から反対論が続出している。
◇道財政、100億円の歳入不足
高橋はるみ知事は6月13日、07年度補正予算案を発表。知事選前の「骨格」の当初予算と合わせた一般会計の総額は2兆9142億円で、金利上昇による道債償還費の急増などのため、予算編成段階では道政史上初めて実質100億円の歳入不足が発生した。さらに中長期収支見通しでは08年度以降、毎年500億円前後の歳入不足の発生が見込まれ、14年度には黒字に転じるとの06年段階の見通しが崩れた。
さらに道は11月6日、08年度から4年間の職員給与9%カットと公共事業削減を柱とした財政再建対策案を決定。これらの対策で14年度には道債残高を07年度末の5・6兆円から5兆円程度に圧縮するとの数値目標を定めた。しかし、06、07年度の2年間限定としていた職員給与カットの継続に対し、職員組合の反発は強い。また、公共事業削減には道内建設業界が「死刑宣告に等しい」と撤回を求めた。
■市町村
◆函館市長らの口利き問題明らかに(1月26日)函館市の井上博司市長(当時)が民間の老人ホーム建設計画について担当幹部に再検討を指示していたことが明らかになった。井上市長は疑惑を否定したが、市議会は調査特別委員会を設けた。
◆札幌市議会が政務調査費を全面公開(2月2日)札幌市議会の各会派が5万円以上に限定している政務調査費の収支報告書に1円以上の領収書を添付することで合意した。08年度分からすべて公開される。
◆夕張市が財政再建団体に(3月6日)夕張市が財政再建団体に移行した。国の管理下で約353億円の赤字を18年間かけて解消する。
◆帯広市で新生ばんえい競馬スタート(4月27日)ばんえい競馬をソフトバンク系列会社が支援、帯広市の単独開催として再出発。
◆北見市で断水相次ぐ(6月23日)常呂川の支流域で局地的な豪雨があり、濁水が取水口に流入したため、事業所を含め5万9000戸が断水。断水時を含めて取水停止は10月までに9回に上った。
◆函館市議会の質問が新聞広告に(6月28日)函館市議会が6月定例会から本会議で予定される一般質問などの日程や内容を新聞広告として掲載。議会質問の事前広告は兵庫県姫路市議会が取り組んでいるが、道内では初めて。
◆市立根室病院の事務長が公用携帯で出会い系(7月24日)市立根室病院の男性事務長(56)が、貸与された公用の携帯電話で「出会い系サイト」を繰り返し利用していたことが判明。事務長は辞職。
◆千歳市でジュニアサミット(J8)決定(10月19日)北海道洞爺湖サミットの公式行事、J8の開催地が支笏湖畔を含む千歳市に決定。
◆旭山動物園、今年も絶好調(11月)今年度の入園者数(11月末現在)は249万5755人(前年同期246万1369人)。過去最高だった前年度(304万650人)を更新するのはほぼ確実な情勢。
■選挙
◇知事、札幌市長が再選
4月8日投開票の統一地方選では知事選、札幌市長選が行われ、高橋はるみ知事、上田文雄市長が圧勝し再選を果たした。
自民、公明の推薦を受けた高橋氏に対し、民主は衆院議員の荒井聡氏を擁立。鈴木宗男衆院議員率いる地域政党・大地、社民からも推薦を取り付けた。高橋氏は現職の強みを発揮し、保守系単独候補としては過去最高となる173万7000票を獲得。荒井氏は地盤の札幌市内でも支持を伸ばせず、100万票に届かなかった。共産の宮内聡氏は18万4000票に低迷し、党勢回復の課題が浮き彫りとなった。
札幌市長選では、民主、社民、市民ネットが推した上田氏に対し、自民、公明が元国土交通省技監の清治真人氏を擁立。上田氏は組合票を手堅くまとめ、無党派層にも浸透し53万5000票を得た。清治氏は企業、政党による組織選挙を展開したが、知名度不足は否めず36万2000票にとどまった。
投票率は知事選が64・13%(対前回比2・32ポイント増)、札幌市長選は62・22%(同4・9ポイント)だった。
………………………………………………………………………………………………………
■今年の首長選■
【1~3月】
福島町/現職の村田駿氏が再選
深川市/元衆院議員の山下貴史氏が初当選
倶知安町/元町議長の福島世二氏が初当選
西興部村/現職の高畑秀美氏が再選
知内町/現職の脇本哲也氏が5選
増毛町/現職の石崎大輔氏が3選
湧別町/現職の奥谷公敏氏が再選
東川町/現職の松岡市郎氏が再選
秩父別町/元町助役の神薮武氏が初当選
【4月・統一地方選(市)】
札幌市/現職の上田文雄氏が再選
芦別市/現職の林政志氏が4選
砂川市/現職の菊谷勝利氏が3選
伊達市/現職の菊谷秀吉氏が3選
三笠市/現職の小林和男氏が再選
赤平市/現職の高尾弘明氏が再選
千歳市/現職の山口幸太郎氏が再選
江別市/元道石狩支庁長の三好昇氏初当選
函館市/元市助役の西尾正範氏が初当選
滝川市/現職の田村弘氏が再選
稚内市/現職の横田耕一氏が3選
小樽市/現職の山田勝麿氏が3選
室蘭市/現職の新宮正志氏が4選
夕張市/元会社社長の藤倉肇氏が初当選
【4月・統一地方選(町村)】
羅臼町/現職の脇紀美夫氏が再選
足寄町/現職の安久津勝彦氏が再選
幕別町/現職の岡田和夫氏が3選
大樹町/現職の伏見悦夫氏が3選
壮瞥町/現職の山中漠氏が3選
興部町/現職の硲一寿氏が再選
滝上町/元町議の長屋栄一氏が初当選
清里町/現職の橋場博氏が4選
豊富町/現職の工藤栄光氏が再選
初山別村/元村経済課長の宮本憲幸氏が初当選
苫前町/現職の森利男氏が再選
中川町/現職の亀井義昭氏が再選
音威子府村/現職の千見寺正幸氏が再選
雨竜町/現職の藤本悟氏が3選
新十津川町/元町助役の植田満氏が初当選
乙部町/現職の寺島光一郎氏が7選
京極町/現職の山崎一雄氏が3選
厚沢部町/元町助役の渋田正己氏が初当選
今金町/現職の外崎秀人氏が再選
赤井川村/元村収入役の赤松宏氏が初当選
由仁町/元町副議長の竹田光雄氏が初当選
沼田町/現職の西田篤正氏が3選
美瑛町/現職の浜田哲氏が3選
下川町/現職の安斎保氏が3選
美深町/元町教育長の山口信夫氏が初当選
天塩町/元町助役の浅田弘隆氏が初当選
中頓別町/現職の野邑智雄氏が3選
美幌町/元町総務部長の土谷耕治氏が初当選
斜里町/斜里新聞社主の村田均氏が初当選
訓子府町/元町出納室長の菊池一春氏が初当選
鹿追町/現職の吉田弘志氏が3選
更別村/元村教育長の岡出誠司氏が初当選
陸別町/現職の金沢紘一氏が5選
浦幌町/元町議長の水沢一広氏が初当選
別海町/元町議長の水沼猛氏が初当選
【5~12月】
石狩市/現職の田岡克介氏が3選
余市町/現職の上野盛氏が再選
島牧村/元村教育長の藤沢克氏が初当選
中富良野町/現職の四方昌夫氏が4選
雄武町/現職の田原賢一氏が4選
岩内町/現職の上岡雄司氏が再選
白老町/現職の飴谷長蔵氏が再選
12月27日朝刊